釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号
しかしながら、今後さらなる食材価格や燃料の高騰により、献立や食材の産地変更、調達価格の安い食材等の使用など様々な工夫を凝らしたとしても価格の維持が困難となる場合は、内閣府から令和4年4月28日付で通知があった「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の取扱いについて」の中で、原油価格・物価高騰対応分として学校給食費の負担軽減も活用可能事業に挙げられておりますことから、交付金の活用も図ってまいりたいと
しかしながら、今後さらなる食材価格や燃料の高騰により、献立や食材の産地変更、調達価格の安い食材等の使用など様々な工夫を凝らしたとしても価格の維持が困難となる場合は、内閣府から令和4年4月28日付で通知があった「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の取扱いについて」の中で、原油価格・物価高騰対応分として学校給食費の負担軽減も活用可能事業に挙げられておりますことから、交付金の活用も図ってまいりたいと
食材価格は、主食である米や牛乳価格の上昇によりまして、副食に充てられる費用が総体的に減った上、野菜や肉などの副食の食材も値上がりしており、現在の学校給食費では必要な栄養の維持、献立の多様性や質を保つのが難しい状況となってきております。 このことから、今後も安全安心な望ましい給食を安定して提供するため、給食費を改定するべきかどうかを含め平成31年度中に検討する予定としております。
今回の改定は、前回給食費を引き上げました平成20年度と平成25年度の食材単価を比較し、平均で9.1%上昇したのに加え、昨年からの電気料、燃料の上昇、さらにことし4月より消費税が3%増税となることで今後全ての食材価格の上昇が見込まれております。
ことしは小麦や果物、食油などの価格高騰により、全国的に給食の値上げを決めた自治体や、今後、値上げに踏み切る自治体も増える可能性があり、食材の高騰により給食の質の維持を考慮することは非常に厳しい状況に置かれると思い、(1)として、当市においては食材価格の高騰が学校給食にどのように影響しているか伺いたい。
私は、このような情勢を踏まえて、6月議会定例会において議会人としてアクションを起こし、住民や地域の前進を願い、後期高齢者医療制度問題について、食料自給向上のための農業振興について及び食材価格高騰による学校給食費への影響についての3項について、町長並びに教育長に通告どおり項目順に質問いたします。 第1項目、後期高齢者医療問題に関して伺いますが、この制度が開始されておよそ2カ月経過いたしました。
本市での学校給食に対しての食材価格への影響をどのようにとらえ、その対応をどのように図っているのかお尋ねいたします。 中国、天洋食品の冷凍食品を使用した公立学校数は、センター式が自校式の5倍を超えるとのことであります。十分な調理時間が取りづらいセンター式は、外国産を含む冷凍食品の割合が大きく、こうした事件の影響を受けやすいとの専門家の指摘であります。
ボランティアの実態と今後の課題について伺いたい 2.特別支援教育の現状と課題 (1)特別支援制度の流れについて伺いたい (2)本年度より支援が必要な乳幼児を対象に広げた取り組み体制に ついて伺いたい (3)今後「特別支援教育の在り方」についての見解を伺いたい 3.学校給食について (1)食材価格